この記事では共働きである私がお互いの家事の負担を減らす・無くす為に、無くした物、やらなくなった事を書いていきたいと思います。
・せっかくの休日を家事で半日終わってしまう。。。
・休日なのに休めない。。。
・仕事終わった後だと何もやる気が起きない。。。
仕事終わった後に料理をするのも、片付けを行なうのもシンドイですよね。。。
やっとの休日も洗濯、掃除で半日もしくは１日使ってしまう人も少なく無いはず。
せっかくの休日なんだからお出掛けしたいですよね！
その為にも時間を作り出さなければなりません！
そんな中で今回の内容は「服は畳まず片付ける」という提案をしていきたいと思います！
もし「服は畳まず片付ける」事を実践する事が出来れば、家事を行なう時間が大幅に減らす事が出来、かなり負担が減るので、少しでも参考になれば良いなと思います^^
なぜ服を畳まなくなったのか？
嫁と付き合い始めて、何回かアパートにお邪魔した時に、洗濯物を干して、
乾いた服をハンガーが付いた状態でクローゼットに片付ける
のを見て、「天才やん！！！」ってなったのを今でも覚えています(笑)
今まで私の中の洗濯物の常識では
・服をハンガーに掛けて干す
・乾いた服はハンガーから取り外す
・畳んでタンスに片付ける
の3工程ぐらいが当たり前で、今後もずっとこの繰り返しをしていくと思っていました(*´-`)
それが付き合ってすぐにそんな私の固定概念を砕かれ、すぐにそのマネをしようと思いました！^^
服を畳まない事のメリット
まずは服を畳まなくなった事で私が感じているメリットをご紹介したいと思います！^^
洗濯物の山が無くなった
洗濯物で1番面倒な事って、おそらく取り入れた服をタンスに畳んでしまう事では無いでしょうか？
面倒だからと後回しにしてしまい、そのうち大きなの洗濯物の山が出来て、余計にやる気を無くして、最終的には洗濯物の山から着たい服を取り出すというという完全に負のループが完成してしまうんですよね(*´-`)
私は完全にこのタイプの人間だったので、洗濯物の山があるだけでかなり散らかった印象を自分の部屋に持っていて、洗濯自体が正直かなり面倒くさく感じていました。
しかし、この【ハンガーから服を外さない方式】を取り入れた事で、乾いたらハンガーごとクローゼットに掛けて終わるので洗濯物の山自体が発生しなくなり、畳む時間が発生しなくなったので洗濯自体に持っていた「面倒」という印象をだいぶ軽減する事が出来ました^^
タンス等のニオイ・カビが付かなくなった
コレは使っているタンスや環境にもよると思いますが、長く服を収納しておくと「ニオイ・カビ」が気になった事ありませんか？？(*´-`)
特にやっと夏が終わって、冬服をそろそろ出さなきゃなーって時に出した時の「ニオイ・カビ」に私は絶望を毎回繰り返していました（私だけ？？？）
私は鼻が結構良いので、少しでもタンスのニオイが服に付いているのが本当にイヤなので、洗ってもニオイが残っていたら処分したりしていました。。
そんな事もあって、いざ【ハンガーから服を外さない方式】をするようになってからは、まぁ快適ですよ！通気性もあるので、基本的にニオイや湿気が滞る事が無いので、冬服夏服と期間が空いてもそういった心配事も無くなりました！^^
服の有り無しがすぐ分かる
我が家では私と嫁の2人共、服が好きな事もあって、かなり服が多い方だと思うんですが、そのせいもあってかタンスや衣装ケースに服を畳んで片付けるととどこにあるのか分からなくなってしまったり、夏服、冬服の総入れ替えを行なう際にめちゃくちゃ時間が掛かったりしていました(*´-`)
そんな問題もハンガーに掛けて片付けるだけで、横から見るだけで「どこに・なにがあるのか」がすぐに分かるようになり、全く着ていない服にも気付く事が出来るので断捨離にも効果的があると思います^^
折り目が付かない
キレイなTシャツなどに折り目を付けたくないですよね(*´-`)
服の生地にもよりますが、本当に折り目が入ってしまったらアイロンをかけないと気になる人には、ハンガーに掛けて、片付けるだけである程度解消されます！^^
服を畳まない事のデメリット
次に服を畳まなくなった事で私が感じているデメリットをご紹介したいと思います！^^
収納スペースが必要になる
服を畳まなくなる事での１番のデメリットはかなり場所を取ってしまう事だと思います(*´-`)
しかしながら、UNIQLOさんなどに行くと「しっかりと手に取って、見て貰いたい商品はハンガー掛け」「それ以外の商品は畳むor場所があればハンガー掛け」というイメージが私の中にはあるのですが、それを家庭で実現するならば、「良く着る服はハンガー掛け」「たまにしか着ない服はタンスor衣装ケースに収納」など2つに分ける事で最小の範囲で問題無く、出来ると思います^^
見た目が少し良く無い
コレに関しては服の量や種類にもよりますが、多過ぎるとゴチャついて見えるし、厚みや高さがバラバラなだけでも結構気になる人は気になると思います(*´-`)
対策としては「ハンガーを統一する」「形を出来るだけ近い服を並べる」「良く着る服のみに厳選する」などの対策を取る事が出来れば、見た目も整って見えるのでオススメです^^
セーター・ニット類は伸びてしまう
セーター・ニット類は干す時もそうですが、基本ハンガーを使うと伸びてしまいますよね(*´-`)
特に洗濯機から取り出して、水分が含まれた状態のセーターはかなり重くて、ハンガーに掛けると肩付近の部分が重みで伸びてしまったりして、型が付いてしまうんですよね。。
それもあってタンスに畳んで片付けていたのですが「生地が厚いから場所を取る」「タンスのニオイが付く」など、セーターの取り扱いに困っていました(*´-`)
なので、対策として「セーター・ニット類を買わない・着ない」というなんとも極端な方向に向かいました(笑)
しかし年齢を重ねるごとにセーター・ニット類を着たいという気持ちもだいぶ無くなってきた事と、静電気からの開放と冬のカサカサした手に繊維が引っかかって嫌な気分になるぐらいなら、いっその事「無くても良いかな」と思いました^^
まとめ
今回の「服は畳まず片付ける」のテーマはいかがだったでしょうか？
こちらを実践するには服を掛けるスペースなどが必要になってきますが、それさえクリア出来ればずっと使い続ける事が出来るので、かなり家事の負担を減らす事が出来て、洗濯物の山に部屋を占領されない環境が作りやすくなるはずなので、ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか？^^
ここまで読んで頂きありがとうございました！
次の記事も楽しみに！^^